輪島塗・盛器黒へぎ目 七福神杉蓋

<正月三が日の前菜>

お正月三が日の前菜は、富山の素材を美しく盛り付けることから始めます。

器は、羽子板の形の物から三方を模った物等で、正月らしさを醸し出します。輪島塗のへぎ目盛器も使います。杉蓋には正月らしく、縁起物の七福神や雪松の図案のものを使います。

季節の器は、輪島塗・黒盛器へぎ目 七福神杉蓋です。

雪下出麦(ゆきわたりて、むぎのびる)

<正月の室礼>

1月1日から七十二侯は「雪下出麦(ゆきわたりて、むぎのびる)」で二十四節気「冬至」の末侯にあたる。

降り積もった雪の下で麦が芽を出し始める頃という意味。

延楽ロビーの正月飾りは、地酒の菰樽に鏡餅を飾りその上に伊勢海老を頂くという創業時からの形である。

歳神様をお迎えする際の目印となる特大の門松も飾り付ける。

新春延楽ギャラリーは、延楽ゆかりの作家の作品を展示。

横山大観「旭日」、安田靫彦「白梅」、中川一政「良寛手毬図」。

これからも受け継がれる旅館のお正月の室礼の一コマである。