雉始雊(きじ はじめてなく)

<宇奈月温泉の左義長>

1月15日から七十二侯は、「雉始雊(きじ はじめてなく)」で二十四節気「小寒」の末侯。雉子の求愛が始まる頃という意味。

雉の雄は雌を呼び込むために甲高い声で鳴きます。宇奈月温泉周辺はこれから雪の日が続くが、雪の少ない下流の黒部川扇状地では雉の求愛行動が活発化する。今日は松の内の終わりの日。松の内が終わるのは地域によって異なるが、延楽は1月15日。正月飾りを取り外して左義長の日まで大切に保管する。

2月2日は宇奈月温泉雪カーニバルが行われ、花火の点火に先駆けて宇奈月公園で左義長が行われる。炎が勢いよく空に舞い上がり、歳神様もその炎に乗って天に帰るとされる。竹の炸裂音からどんど焼きとも言う。