雄宝香(オタカラコウ) キク科

雄宝香(オタカラコウ)は、雪解け水が流れている沢沿いに多く見られるキク科の多年草です。 蕗のような大きな葉が特徴で、冷たい水が流れているところを好みます。

根茎は太く、茎は直立して高さは1m位になります。根出葉は長柄のある心臓状卵形で長さが30cmで幅が40cmと大型です。茎葉は3個ありますが、下の1個は柄が短く、茎を鞘状にまきます。上部の2個は小さくなります。

茎の上部に頭花を総状につけ、黄色の頭花を多数つけます。下部から上向きに咲き上がります。総苞は筒鐘型で、頭花は黄色で8個は内外の舌状花があります。