早朝ウォークで見つけた山野草【天人草(テンニンソウ)】

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 林の中に鬱蒼と生える【天人草】

天人草は、宇奈月温泉の山中の木陰に群生するシソ科の多年草です。
花は、淡黄色で茎頂に細長い花穂をつくって、密につきます。
4本のおしべと1本のめしべは花柱とともに長く、花外に付き出しブラシのような形です。

シソ科の植物としては大型で、穂状の蕾を天人に見立てて名前が付けられたようですが、天人には連想しがたい形です。
同じシソ科の見返り草と形がよく似ていますが、見返り草も見返るほど美しくはありません。

天人草と見返り草を理解するには、まだまだ自然と向き合う必要があります。

山野草が楽しめる宿 延楽