閉塞成冬(そらさむく ふゆとなる)

12月7日から二十四節気は「大雪」に入る。

山の端は、紅葉から紫色に変わり、夜半の冷え込みで霧氷に覆われる。

七十二侯は「閉塞成冬(そらさむく、ふゆとなる)」で「大雪」の初侯にあたる。

天も地も寒さで塞がれ、本格的な冬到来の頃という意味。

宇奈月の山々は雪化粧をして、所々見える名残の紅葉が季節の移ろいを感じさせる。

季節は真冬へと向かってゆく。

富山湾では鰤、蟹は元論のこと、真鱈や鮟鱇も旬を迎え、鍋の美味しい季節を迎える。