赤升麻(アカショウマ) ユキノシタ科

<甘い香りで昆虫たちを集める>

赤升麻は、宇奈月の山路の法面や林縁に自生するユキノシタ科チダケサシ属の多年草です。

茎は鳥足升麻より小型で30cmから80cmで、基部には褐色の鱗片状の毛が多くつき、その色から和名が付けられています。葉は、3回3出複葉で光沢が無く重鋸歯です。小葉は卵型で先端が尖っています。

5月の末から茎頂に複総状花序を出して白色の小花が密に並んで付きます。葉の柔らかな緑色が白い花を一層引き立たせます。花序の側枝は分岐しないため花序全体がまばらに見えます。花は小柄を持ち5弁花を沢山つけます。鳥足升麻より早く花をつけます。

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