延楽ウォーク(黒部峡谷下の廊下・S字峡)

十字峡の剱沢にかかる吊橋を渡り、2km程下ると半月沢があります。

その沢を大きく回り込むと、深く切れ込んだ半月峡、S字峡の雄大な絶景が足元に連続して見えます。

中でもS字峽は、花崗岩が長い時間をかけて侵食されて出来た深い谷で、その白さに雪解け水が清流となって作り出す青い淵が美しく映えます。

下流の対岸に目をやると黒四地下発電所の送電線引き出し口が見え、めざす阿曽原小屋まであと2時間の道のりです。

延楽ウォーク(黒部峡谷下の廊下・十字峡)

黒部峡谷・下の廊下は黒部ダムから欅平までの約30kmの登山道で深い断崖絶壁の感動の谷の連続です。

電源開発の資材を人力で運ぶために戦前に日本電力によって造られました。

毎年、積雪や落石などの状況で通行可能期間が変わりますので事前の確認が必要です。

黒部ダムから12km下流、所要時間約5時間のところに、黒部川本流に剱沢の急流と棒小屋沢の急流がぶつかる景勝の地があります。

かつて冠松次郎が世に紹介した黒部峡谷・十字峡です。

激しくぶつかり合う本流と支流の青い急流は、深い渓谷に複雑な流れを生み出します。

越中おわら宇奈月編

温泉街のボンボリに明りが灯ると越中おわら宇奈月編の始まりです。

哀愁を帯びた胡弓の調べは、黒部の川風にのり温泉街に流れます。

町中に設けられた特別ステージでは胡弓、三味線、太鼓、お囃子、謡の旋律に合わせ男踊り、女踊りが実演されます。

会場では踊りの手ほどきがあり、全員で町流しに参加します。

雨天時は、宇奈月国際会館「セレネ」の大ホールに会場が移され屋外とは違った趣の中で行われます。

夏のおわらは、8月25日から8月31日
中秋のおわらは、9月10日から9月16日
夜:8時15分から始まります。