美食の旅への誘い
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代々継承された延楽の味と技の数々。
そして調理長の感性が合わさり
一段と磨き上げた季節のお料理をお楽しみだください。
代々継承された魚料理店の両親に育てられ
幼いころから地元で揚がる魚介類と
その一番美味しい調理法を
熟知しており
手間と時間を惜しむことなく
毎日の料理に注ぎ込んでいる。
1300mの深海から
3000mの立山連峰へ
世界でも稀な高低差4300mのロマン
富山県は海越しに3000m級の立山連峰を望む世界でも稀な絶景です。2014年には世界一美しい湾クラブに加盟が決まりました。「きときと」とは富山の言葉で新鮮。神秘と豊潤の海、富山湾の幸の美味しさの秘密をご紹介いたします。
日本で最も深い湾のひとつ富山湾。深層部では1300mにも及びます。背後には3000mの立山連峰。その雪解け水は大地を巡り酸素や栄養分を運びます。沿岸から急激に深くなるのが富山湾の特徴で海底には多くの谷が入り組んだ「藍(あい)がめ」といわれる海底谷があり魚介類の格好の住処になっています。「天然のいけす」といわれ、その魚の美味しさは一味も二味も違います。
黒部峡谷から黒部漁港まで車で約20分。海と山が近く旬の幸を存分に楽しめます。
いよいよ本津合蟹(本ズワイガニ)、高志の紅蟹(紅ズワイガニ)が解禁。
濃厚な甘みの蟹味噌が特徴。
秋から冬に旨味が増します。富山県では「魚神」と呼ばれます。
大切なご旅行に四季折々のお料理を