大花独活(オオハナウド) セリ科

<大型の花は存在感があります>

大花独活(オオハナウド)は、宇奈月の山地の湿った斜面に咲くセリ科の多年草です。

開花時期がハナウドよりも遅く、高地に咲きます。 下界では猛暑が続く8月、冷たい雪解け水が流れている涼しい沢沿いでよく見かけます。 白い花は、5弁花で外側の花弁だけが細長くて大きいので、蝶が羽を広げているかのようです。 オオハナウドは山菜として人気の高い独活(ウド)の仲間です。

この他にもハナウド、シシウド、ホソバシシウドやヤマゼリなど多くのセリ科の植物が分布します。

輪島塗・盛器黒へぎ目 秋草絵杉蓋

<秋の山海の珍味>

二十四節気の「処暑」に入ると、宇奈月の山々では、秋の気配が漂うようになりました。長月の前菜は、富山の山海の珍味です。宇奈月の山野では、秋の野草が開花し始めました。

季節のうつわは「輪島塗・盛器黒へぎ目 秋草絵杉蓋」です。
秋の彩りが美しい盛器です。