今年も入善のチューリップ生産農家の畑には色とりどりの花が咲き始めました。ウエルカムイベント会場の入善町総合体育館の周りには220万本のチューリップが栽培され、色とりどりの響演が楽しめます。
会場付近の田んぼには水が張られ、残雪をまとった後立山連峰の峰々が写りこんでいます。開催期間は4月12日から4月29日までで入場無料となっています。チューリップの他にクロッカス、ヒヤシンス、スイセンなどの花も咲き乱れています。入善フラワーロード会場は、延楽から車で20分です。無料駐車場があります。
今年も入善のチューリップ生産農家の畑には色とりどりの花が咲き始めました。ウエルカムイベント会場の入善町総合体育館の周りには220万本のチューリップが栽培され、色とりどりの響演が楽しめます。
会場付近の田んぼには水が張られ、残雪をまとった後立山連峰の峰々が写りこんでいます。開催期間は4月12日から4月29日までで入場無料となっています。チューリップの他にクロッカス、ヒヤシンス、スイセンなどの花も咲き乱れています。入善フラワーロード会場は、延楽から車で20分です。無料駐車場があります。
明日の大桜は、黒部市宇奈月町の真言宗の名刹、明日山法福寺の境内にあるエドヒガンで幹周り5m、樹高13mで樹齢400年と推定されます。地上4mのところで四枝に分かれ四方の枝張りが見事で樹勢は極めて旺盛です。4月18日の観音会の頃が見ごろですが、今年は5日ぐらい早いようです。
観音会に奉納されるのが稚児舞で、1982年に国の重要無形民俗文化財に指定され舞は、序の舞、太平楽、臨河舞、萬歳楽、千秋楽の五曲からなります。上方系の舞楽が地方の寺院にもたらされ、年を経て土俗化していったものと考えられています。現在は4月の第3日曜日に奉納されます。
北陸自動車道、朝日インター近くの舟川べりの桜並木が見ごろを迎えています。雪解け水が流れる清流舟川の両岸約1.2Kmにわたり、ソメイヨシノが約280本が咲き誇ります。この桜並木は昭和32年(1957年)に河川改修を機に植えられたもので60年を経て大木に成長しています。
背景には、残雪をいただく白馬連山を始めとする北アルプス、周辺の田畑に咲きほこるチューリップや菜の花、満面に雪解け水を張った水田に映る春の空、そして桜並木が 一体となって織りなす風景は絶景です。今年の桜は、4月9日に満開となり4月中旬まで見頃です。夜桜鑑賞の為のライトアップも4月9日から16日までの期間午後7時から午後9時まで実施されます。
その後は、葉桜、新緑も楽しめます。チューリップ、菜の花は4月の初めか5月の連休まで咲き続けます。朝日ICから車で5分、延楽から車で30分です。
4月1日から4月3日の間、全館メンテナンス休館にさせていただいております。
壁面の修復、水回りの修繕、空調の調整等様々な箇所で行っております。
特に露天風呂「琴音の湯」「華の湯」の床の檜板は、新しい物に取り替えます。
檜板には特殊な液体硝子を使用し、うづくり仕上げにして木目を浮き上がらせて滑りにくくしました。
新しい木は心身を癒してくれます。
来年3月には北陸新幹線富山金沢開業となります。
最寄りの駅は黒部宇奈月温泉駅となります。
久々の晴れ間。
宇奈月温泉を取り囲む山々は、昨夜の雪で白く輝いています。
宇奈月温泉街のすべての街路灯に、トロッコ電車をモチーフとしたレリーフが使われています。
早朝ウォークの時にお客様にご案内すると初めて気づかれます。
意外と気がつかない宇奈月の魅力の一つです。
宇奈月温泉雪上花火大会は2月、3月の毎週土曜日に実施されます。
特に2月の第一土曜日は雪のカーニバルと重なるため、打ち上げの本数も多く見ごたえがあります。
宇奈月温泉は周りを山に取り囲まれた地形なので、花火の轟音が谷間に響き渡ります。
雪が止むと夜空が澄み渡り、花火の発色がことのほか美しくなります。
お正月の宴会場の室礼は色とりどりの加賀てまりを集めたつるし手鞠です。
優美なつるし手鞠は、古くから金沢等に見られる伝統行事です。
手鞠は手作りで加賀手鞠と呼ばれ伝統的な模様や四季折々の花などを色鮮やかな糸を刺して作られます。
延楽【雅の膳】の宴会で使われる蒔絵を施した輪島塗とよく合います。
新年を迎える飾りつけで欠かせないのは門松です。延楽玄関に立てられた門松です。門松は年神を迎え入れるための依代(よりしろ)です。
7日までの松の内の期間飾るところや、1月15日の小正月まで飾るところなど地域によって異なります。
延楽恒例の新春餅つき大会が、元旦に行われました。
最初は延楽スタッフが餅をつき、最後の仕上げをお客様にしていただきます。
今年は、女性の参加者が目立ちました。
お餅は、大根おろし、きな粉、老舗和菓子屋の特製の餡で仕上げました。
どれも美味しく評判も上々でした。
将棋界の最高位を争う第26期竜王戦第5局は11月28日・29日の2日間にわたり、当館の貴賓室「鳳凰」で行われました。
渡辺明竜王と挑戦者・森内俊之名人の対局で熱戦の末、29日18時23分挑戦者が135手にて勝利を収め、4勝1敗で竜王のタイトルを奪取され、竜王、名人の2冠を達成されました。
10連覇達成できなかった渡辺明元竜王は、惜しくも棋王、王将の2冠に後退されました。
大盤解説の会場には沢山のファンが詰めかけ、村田顕弘5段と上田初美女流3段の解説に熱心に耳を傾けていました。
会場の大きな窓から黒部峡谷のみぞれ交じりの雨に濡れた色濃い紅葉が映り込み、秋の深まりを一層感じさせる特別の一日でした。