北陸新幹線で新潟富山県境のトンネルを抜けると富山県朝日町。
車窓からは朝日岳と白馬連山が連なる白銀の屏風が目に入ります。
この景色は、黒部宇奈月温泉駅まで続きます。
黒部宇奈月温泉の駅を過ぎて直ぐにトンネルに入り、そこを抜けると立山連峰の白銀の屏風がそびえ立っています。
剱岳、大日岳、大汝、雄山の連山。
雪を纏った早春の連山が美しく輝いています。
この景色を見るにはEの座席を確保。
反対側のAの座席からは春の光が眩しい富山湾が見えます。
3000m級の立山連峰から1000mの深さの富山湾まで、高低差4000mの間を北陸新幹線は走っています。