色絵波絵蓋向

<初夏にふさわしい器>

延楽雅膳の一皿が「色絵波絵蓋向」です。初夏にふさわしい器として、波をモチーフにした図案を加飾したものの中の一つです。これは蓋物ですが、小鉢、皿、向付、などにも絵付けがされています。

江戸時代から波、千鳥、流水など琳派で使用されたものの使われ、その他に身近な植物、昆虫に至るまであらゆるものをデザイン化して、器に取り入れられています。現在ではその写しが作られています。料理と器の妙は奥深いものがります。