織部水玉紋蓋向

<落ち着いた水玉紋>

梅雨明けが待ち遠しい日が続きます。織部釉をちらした蓋物が、爽やかさを醸し出します。今年は梅雨入りしてからまとまった雨が降っておりません。今週も曇りのち雨の日が続きます。七夕を過ぎた頃が梅雨明けとなります。梅雨時の南風は黒南風(くろはえ)梅雨明け頃の南風は白南風(しらはえ)と呼びます。空が黒から白の変わると梅雨明けです。

雅膳の季節のうつわは「織部水玉紋蓋向」です。水玉紋が梅雨明けにふさわしく、器が落ち着いて美しく見えます。