手吹渦文硝子尺皿

<夏が旬の岩牡蠣>

富山湾の夏の風物詩、岩牡蠣が獲れだしました。水中にもぐって1個づつ取ります。雅膳の一皿は、岩牡蠣です。ポン酢で召し上がっていただきます。生が苦手な方は、焼きか蒸しにします。合わせる地酒は、「満寿泉・純米大吟醸」です。しっかりとした味わいの大吟醸です。

季節の器は、「手吹渦文硝子尺皿」です。吹きガラスで、手吹きで形を整えます。白い渦文が良く出ています。

車花(クルマバナ) シソ科

<小さくて目立たないが、花冠の模様が美しい>

車花は、宇奈月の山野の草地に生える、シソ科の小さな多年草です。

葉は対生し、狭卵型で鋸歯があり基部には短い二枚の葉柄があります。茎は、シソ科特有の箱型で直立し、枝先に断続的に輪生する花穂を作って、淡紅色の唇花形をつけます。

蕚も紅紫色を帯びることが多く、開出毛という茎に直角に伸びる細い毛が多くあります。花冠は筒状で、開口部は2裂し、下唇は3裂しています。雄しべは4本あり上唇側の2本だけが長くなっています。