輪島塗・盛器黒枌目と七福神杉蓋

<正月の前菜>

三箇日の前菜は、富山の素材を美しく盛り付けることから始めます。器は、羽子板の形の物から三方を模った物等で、正月らしさを醸し出します。輪島塗のへぎ目盛器も使います。杉蓋には正月らしく、縁起物の七福神や雪松の図案のものを使います。

季節のうつわは「輪島塗・黒盛器枌目と七福神杉蓋」で、 枌板(へぎいた)の盛器です。