水沢腹堅(さわみず、こおりつめる)

<冷たさを増す黒部川>

1月25日から七十二侯は、「水沢腹堅(さわみず、こおりつめる)」で二十四節気、大寒の次侯。沢に氷が厚く張りつめるほど寒い頃と言う意味。

水はいよいよ冷たさを増し、1年の内で最も寒い時期となる。この頃は大陸からの強い寒気が入りやすく記録的な大雪や最低気温をもたらすのだが、今年は寒気が長続きしない。

寒の内に汲んだ水は「寒の水」と呼ばれ細菌少なくいのでお酒を仕込むのには最適である。寒仕込みの酒はきめ細やかですっきりとした味わいに仕上がる。大吟醸はこの時期を選んで仕込まれ3か月を経て出荷される。日本酒の仕込みが最盛期を迎える時期である。

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